防犯カメラの設置、どこに頼む?

防犯カメラ工事

1事業者を選定する

・防犯カメラ専門業者に頼む
防犯カメラ工事を依頼する際、電気工事業者、家電量販店、警備会社、防犯カメラ専門業者の4つの依頼先があります。


電気工事業者は電気のプロフェッショナルですが、防犯カメラの機種や特性については熟知していないことが多いです。


家電量販店では防犯カメラのラインアップが少なく取り付けも下請けの電気業者が設置するケースが多いので避けたいところです。


警備会社は基本的に防犯カメラだけの設置工事を請け負ってくれることはなく、ほとんどがホームセキュリティ契約に防犯カメラが含まれるような場合が多いので注意しなくてはなりません。


経験豊富な防犯カメラ専門業者は、防犯カメラを専門に扱っているので、取付工事の確実性や建物に配慮した配線のとりまわし、機器や設置カ所も熟知しているため専門的なアドバイスを受けることが可能です。

防犯カメラモニタリング

2施工実績の豊富さ

防犯カメラの専門業者や警備会社であれば数年の実績があれば問題ないと思いますが、お近くの電気工事業者などに依頼するときは実績を確認することをお勧めします。


設置業者はお客様のご要望を伺いご予算と目的を達成するために最適なプランを考えるのですが、それには豊富な経験と実績が必要になります。


弊社ウィルセキュリティーは株式会社WILL JAPAN HOLDINGSが運営しており、10年以上の豊富な工事実績を有しておりますので安心してお任せしていただけます。

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3費用とカメラの性能を確認

概算でも料金ホームページ等に記されている事業者を選ぶほうが費用の目安を知ることができ、過剰請求などを防ぐことができます。

カメラ本体、録画機、工事費・材料費 それぞれ記されている見積書を発行してもらいましょう。
見積金額がカメラのスペックとリンクしているかも複数の業者の見積もりを比較するうえで有効です。

弊社のホームページではカメラのスペックと必要な工事、機材をパッケージにした金額が記載されております(1~4台プラン)
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4アフターサービスやメンテナンスの確認


設置した防犯カメラや録画機に不具合が発生した場合、きちんと対応してくれるかも業者を選ぶうえで重要な要素です。


万が一故障した場合にどのような保守内容となるのか、契約前に確認しておくことが大切です。弊社では製品の保証期間内に起きた不良は新品の機械に交換する対応をおこないます。