SNSなどで実行役を募集し強盗や特殊詐欺などを行う犯罪グループの取り締まり強化のため、警察庁は補正予算案に防犯カメラ捜査を効率化する機材の費用などを盛り込みました。警察も特殊詐欺犯人検挙に防犯カメラを役立てているのがよくわかりますね。
特殊詐欺被害者(人間)の記憶はあいまいで上下黒い服であった程度の記憶しかなかったのですが、防犯カメラがあったことで犯人と思われる人物を特定することができるケースが最近増えてきています。
特殊詐欺犯人グループがアジトとして入居している物件の76%が防犯カメラが設置されていない物件だった。